こんにちは、きょーじです。
本記事では、沖縄の那覇空港から泊港(とまりん)までの以下の3通りの行き方を解説します。
- バス
- モノレール
- タクシー
それでは、紹介しいます。
バス
路線バス
バスで行く方法が、最も安く行ける方法です。時間は約25分、金額は230円です。
那覇空港1階のバス乗り場3番から「99番 天久新都心線」か「120番 名護西空港線」に乗り「泊高橋(とまりたかはし)」で降りるとすぐ近くに泊港があります。
高速バス
やんばる急行バスが運行する、高速バスの所要時間は16分、金額は230円です。
バス乗り場2番から乗り、泊高橋で下車します。
モノレール
沖縄のモノレールである、「ゆいレール」を使って行くと、遅延なく確実に着くことができます。
時間は25分(モノレール15分+徒歩10分)かかり、金額は300円です。
「那覇空港駅」から乗り「美栄橋駅(みえばしえき)」で降りてから、徒歩で泊港まで向かいます。ゆいレールは、SuicaやICOCAなどのICカードも利用可能です。
- ゆいレール(那覇空港駅) 時刻表
タクシー
タクシーで行くと、最も楽に行くことができます。
那覇空港から泊港までは、タクシーで約15分(朝や夕方は渋滞する可能性アリ)料金は、1,500円前後です。
那覇空港の、7番「中・近距離タクシー乗り場」から乗車します。
- 那覇空港 タクシーのりば
以下の2つの船を利用する場合、船乗り場が、とまりんの建物から徒歩5〜10分ほどの所にあるので、北岸(ほくがん)船客待合所まで行ってもらうことをオススメします。
- 高速船「マリンライナーとかしき」
- 高速船「クイーンざまみ」
北岸船客待合所は、少し古い建物ですが、高速船の出向1時間前から、チケットの購入もできます。(ハイシーズンは予約しておかないと乗れないことがあるので注意が必要です。)
帰りは、泊港のタクシー乗り場に、タクシーが待機しているので、基本的に配車アプリなどは使う必要はないです◎
泊港から行ける離島
泊港からは、以下の離島にアクセスすることができます。
慶良間諸島
- 渡嘉敷島
- 座間味島
- 阿嘉島
沖縄諸島
- 久米島
- 渡名喜島
- 粟国島
大東諸島
- 北大東島
- 南大東島
船に乗る場所
泊港(とまりん)のおおまかな地図はこんな感じです。
フェリーの予約方法
行く島によって、フェリーの予約方法が違うので注意が必要です。
渡嘉敷島
渡嘉敷島には以下の2つの船でアクセスできます。
- フェリーとかしき(フェリー)
- マリンライナーとかしき(高速船)
チケットのWEB予約は、渡嘉敷フェリーポータルサイトより2ヶ月前から可能。空席があれば、当日窓口でも購入可能です。
座間味島・阿嘉島
座間味島・阿嘉島には以下の2つの船でアクセスできます。
- フェリーざまみ(フェリー)
- クイーンざまみ(高速船)
チケットのWEB予約は、座間味村公式サイトより2ヶ月前から可能。空席があれば、当日窓口でも購入可能です。
久米島・渡名喜島
久米島・渡名喜島には以下の2つの船でアクセスできます。
- フェリー琉球
- フェリー海邦
乗船の1か月前から発売されます。事前予約の方法は、運航する久米商船に電話をするか、klookなどで、ネット予約が可能です。
粟国島・北大東島・南大東島
この3つの島に行く場合は、泊港の窓口または電話のみです。
ツアー
離島に訪れた際は、ツアーに参加をすると、沖縄のキレイな海をより楽しめます。
渡嘉敷島のシーフレンドでは、手軽にケラマブルーの海を楽しめるシュノーケルや、ライセンスがなくても、ダイビング体験ができます。
僕も離島に訪れた際は、ほぼ必ずツアーでアクティビティをします。アクティビティー予約 じゃらんを覗いてみると、たくさんのツアーが比較できるので、便利です。
以上です。
沖縄の多くの離島の玄関口、泊港(とまりん)への行き方を紹介しました。沖縄には47の有人島があるそうです。
ぜひ、より多くの離島を訪れましょう!
それでは、さよなら〜