こんにちは、きょーじです。
今回は、石垣島唯一の空港「新石垣空港」の国際線に関する最新情報をお伝えします。
石垣島の国際線再開は？
香港便は再開決定！
結論からお伝えすると、2023年6月4日から石垣〜香港線で運行が再開が決定し、すでに航空券の販売も始まっています。
運行会社は、香港エクスプレスです。まずは、月、水曜除く週5往復で運航を再開し、8月31日から1日1往復を運航します。
所要時間は、石垣発が2時間15分、香港発が1時間55分です。
▷▷エクスペディアで航空券をチェックする他の路線は？
コロナウィルスが流行する2020年2月以降、国際線は飛んでいませんでしたが、以前は、石垣島から2つの国際線が定期運行していました。
それが、香港と台湾です。
なので、香港の次に国際線が就航するのは、おそらく台湾線です。
- 台湾は、チャイナエアライン
- 香港は、香港エクスプレス
その他の候補としては、アジアの経済大国シンガポールや、かつてチャーター便が運行したこともある韓国などと定期運行する可能性もあるでしょう。
台湾便も再開間近？
石垣―台湾（桃園）間の空路で2023年2月10日と13日にチャーター便運航が運行しました。
チャーター便の運航会社はチャイナエアライン傘下の「タイガーエア台湾」という航空会社です。
台湾−石垣島間を、2月10日と13日に同じ機体が1往復ずつしました。
このチャーター便をきっかけに、石垣島の定期運行が再開することが期待できそうです。
現在の空港の様子
新石垣空港の国際線は2022年3月に増改築工事が終了し、より多くの外国からの利用者の増加に対応できるようになりました。
赤枠で囲われてるのが国際線エリアです。
空港全体の3分の2程度が国際線になっているようです。
1階は自由に入ることができますが、現在は2階には行くことはできません。
2022年10月には国際線エリア1階にファミリーマートがオープンしました。
国内線エリアからもすぐ行くことができるので、国際線飛んでない今でも利用する人が多くいます。
まとめ
石垣市は、インバウンドの受け入れに積極的で、2023年３月からはクルーズ船も再開します。
台湾へは、飛行機を使うと55分で到着するので、僕も定期便が再開したらすぐに、台湾旅行に行きたいと思います。
それでは、さよなら〜
