こんにちは、きょーじです。
2021年2月に沖縄に移住しました。
今回は幻の泡盛「泡波」について以下の内容をお伝えします。
- 泡波はどんなお酒?
- どこで買うことができる?
- いくらで買うことができるか?
それでは、紹介します。
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泡波とは?
泡波とは、石垣島から高速船で約80分の日本最南端の有人島、波照間島の「波照間酒造所」という場所で作られている泡盛です。度数は30度です。
同数は強いですが、味は、爽やかで飲みやすく、水割りやロックで美味しく頂けます。
家族経営で手づくりのため、生産量が少ないですが、島外の人からも人気のため、波照間島以外の場所ではかなりの高額で売買されています。
定価は?
泡波には5種類のサイズがあり定価は以下の通りです。(2022年9月〜)
100ml(ミニボトル) | 380円 |
360ml(2合瓶) | 530円 |
600ml(3合瓶) | 800円 |
1800ml(1升瓶) | 1,900円 |
4500ml(升升半升) | 12,000円 |
泡波はとても人気なので、波照間島以外で購入するととても高額になります。
定価では800円で売っている3合瓶ですが、石垣島の土産店だと5,800円や7,000円で売っています。7倍〜9倍です。。驚きですね。
Amazonや楽天でも、定価よりも高額で販売されています。
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どこで買える?
波照間島の泡波酒店という所でのみ、定価で購入することができます。
営業時間 | 9時〜12時、14時30分〜17時 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 沖縄県竹富町波照間174 |
朝9時から営業していますが、開店前から行列ができていて、開店と同時になくなってしまうこともあります。また、1人あたりの購入数を制限していることがあります。
泡波酒店では、お酒以外にもTシャツやキーホルダー、トートバッグなども販売しています。
また、波照間島の売店でも若干高いですが買うことができます。数が少ないので売り切れていることも多いです。
波照間島の飲食店や宿では、泡波を提供している所が多いです。みなさんも、ぜひ一度波照間島を訪れてみて泡波を飲んでみてください!
それでは、さよなら〜
【保存版】波照間島の観光ガイド【移動手段・宿 など】日本最南端の有人島「波照間島」の観光情報をまとめました。これさえ読めば、波照間島を最高に楽しむことができます。...
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