こんにちは、きょーじです。
先日、プーケット島から日帰りツアーでも行くことができる、タイのシミラン諸島に行ってきました。
この島々の海の透明度は抜群で、沖縄に住んでいる僕でも感動する美しさでした。
今回の記事では、その美しさ・行き方・料金などについて詳しく紹介していきます。
基本情報
プーケットの北西約100km、アンダマン海に浮かぶ島々で、水深約30mまで見通せる海と真っ白なビーチ、多様な生物を見ることができる。
ダイビングスポットとしても世界的にも有名です。
ちなみに、「シミラン」とは、マレー語で「9つ」という意味で、9つの島々が並んでいることから名付けられました。現在では観光地化が進み、各島を数字で呼んでいます。
| 名称 | シミラン諸島 |
| ベストシーズン | 11月後半〜2月 |
| オープン時期 | 10月中旬〜5月中旬 |
| 地図 | Google Map |
遊び方
ダイビング
シミラン諸島は海洋国立公園に指定されており、シーズン（10月〜4月）になると、世界各地からダイバーが集まります。
No.7は、地シミラン諸島で最も人気の島。ソフトコーラルとハードコーラルがあり、ウミウチワなどがある。複雑な地形も楽しめるポイント。
シミラン諸島とスリン諸島の間にある、「リチェリューロック」「コボン」「コタチャイ」というダイビングスポットでは、ジンベエザメが出没する。
シュノーケル
ほとんどの観光客は、シュノーケルをします。ツアーに参加すると借りられるシュノーケルセットを使い泳ぐことができます。
運が良ければ、ウミガメと泳ぐことができます。
写真で紹介
シミラン諸島で最も大きいNo.8にある、特徴的な岩「セイルロック」です。ほとんどのツアーでは、この島にも来ることになります。
頂上まで少しハイキングすると、この美しい景色を見ることができます。
行き方
基本的に、シミラン諸島へ行くには、個人で入島することはできないのでツアーに参加する必要があります。
スピードボートの所要時間は約1時間です。
ツアー
一般的な日帰りツアーの内容はこんな感じです。
- いくつかの島を訪れる、アイランドホッピングツアー
- ランチ込み
- シュノーケリング マスク付き
- 宿泊ホテルへの送迎付き
予約の際に、ご自身でも各ツアーを確認してください。
ツアーの予約はKlook（クルック）やveltraがオススメです。少し料金が高くなりますが、日本語対応ツアーもあります。
僕の行った、日帰りツアーの内容を紹介します
僕は、Klookで日帰りツアーの予約をしました。
行程はこんな感じです。
- 6時頃 プーケットのホテルでピックアップ
- 8時30分 港に到着
- 9時スピードボートで出発
- 10時20分 No.5と6でボートシュノーケル
- 12時 No.4にてランチ
- 13時 No.9にてシュノーケル
- 14時 最も有名な島「No.8」にて自由時間
- 15時20分う シミラン諸島出発
- 16時50分 港に到着。ホテルまで送ってもらう
料金は、合計10,829円でした。この中には、国立公園の入場料（約2,000円）やランチ代、シュノーケルセットのレンタル料も含まれています。
こちらが、ツアーのスピードボートです。人数は30人ほどが乗れる船だったと記憶しています。
港に着いたら、着替えたり説明を受ける建物に入ります。その場所で、パンなどの軽食を食べることができます。
シミラン諸島の海の中です。ライフジャケットが借りられるので、泳ぐのに慣れていない人でも安心です。
No.4にて、ランチです。この島は、たくさんのツアー会社の昼食場所になっているようで、かなり多くの人が集まっていました。
港にある事務所はこんな感じです。清潔感のある建物でした。戻ってきた後は、ここで着替えたり、軽食を頂いたりできました。
朝と夕方に軽食2回、ランチも含まれて1人約10,000円は安いと感じました。スタッフさんはフレンドリーで、楽しく安全に、ツアーに参加できました。
ちなみに僕が参加したのは、このツアーです。
ほとんどのツアーで行く場所が同じですが、混雑を避けるため、行く順番が違います。
まとめ
シミラン諸島の透明度は抜群でした。
プーケット付近に行った際は、絶対に訪れることをオススメします！
それでは、さよなら〜
