宮古島への移住で役立つ情報をまとめてみた

こんにちは、きょーじです。

近年移住が増えている宮古島への移住情報をまとめました。

メリット・デメリット

メリット	デメリット
海が圧倒的にキレイ	ネット通販が不便
生活で大きな不便はない	物価が高い商品がある
子育てがしやすい	娯楽施設が少ない

他にもたくさんありますが、ここでは3つずつピックアップして紹介します。

メリット

海が圧倒的にキレイ

「東洋一美しい」と言われる、宮古島の海は沖縄県の海の中でもかなりトップクラスにきれいです。

シュノーケルやダイビングをする人にとって嬉しいのはもちろん、宮古島の海は眺めているだけでも幸せな気持ちになります。

生活で大きな不便はない

「宮古島へ移住」を想像すると、かなり不便な生活を想像する方もいるかもしれませんが、市街地に住んでも、生活で必要なものはほぼ全て手に入るので、不便な過ごすことができます。

子育てがしやすい

宮古島の人達は、「島の子はみんなの子」と考えているので、知り合いが、子どもを積極的に預かってくれたり、島の人からお菓子をもらったり、幼稚園や学校での行事があると、必ず仕事を休ませてくれるそうです。

デメリット

ネット通販が不便

沖縄県や離島だけ送料が高かったり、離島への配送不可の商品も多いので、ネット通販を利用する時は少し不便です。

物価が高い商品がある

ガソリン、野菜、家具、牛乳などの輸送コストがかかるものは、値段が高いです。

野菜や、牛乳などは沖縄産や石垣産を選べばコストが抑えられます。

娯楽施設が少ない

カラオケ、ボーリング場、小さな映画館はありますが、遊園地、水族館、スポーツ観戦施設などがありません。

宮古島へ移住したての人は、海で泳いで遊びますが、慣れてくると海に行かなくなります。休みの日に遊ぶ場所が少ないことは、移住者が地元に帰ってしまう理由の1つです。

仕事・給料について

移住者に人気の仕事は以下の通りです。

給料面に関しては、宮古島は全国的に見てかなり低い水準です。

求人募集サイトでよく調べると、宮古島でも時給1,000円以上で募集していることもあります。

その他最近は、リモートで仕事している人も増えてきています。具体的には、以下のような職種です。

どんなお店がある？

外食チェーン店

大型商業施設

大型スーパー

小さな商店もいくつかありますが、市街地には大型スーパーもあります。

その他の小売店

たくさんのお店があるので、宮古島で基本的な生活をするには困りません。

移住支援はある？

宮古島は保育士さんが足りていないので、保育士さんへの補助金があります。

その他には、金銭的な移住支援はありませんが、子育て支援や離島住民割引運賃カードの制度があります。

移住費用は？

沖縄への1人暮らしの引っ越しは70万円〜100万円と言われています。

しかし初期費用や家具の購入費を抑えれば大幅に移住費用を安くすることが可能です。

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沖縄本島との違いは？

同じ沖縄県でも、本島と宮古島は約300km離れています。これは東京から名古屋までと同じぐらいの距離です。

本島と宮古島の違いを見てみましょう。

	沖縄本島	石垣島
コンビニ	ファミマ、ローソン、セブン	ファミマのみ
年間平均気温	23.3℃	23.7℃
方言（いらっしゃい）	めんそーれ	んみゃーち
面積	1,199 km²	158.9km2

おすすめエリアは？

宮古島は４つのエリアと伊良部島・下地島エリア合わせて５つのエリアに分けられます。

宮古島の人口の約７割は、市街地エリアに住んでいます。日常生活に必要なお店もこのエリアに集まっているので、特にこだわりがなければ、市街地エリアで物件を探すと良いです。