こんにちは、きょーじです。
今回は、沖縄県本部町にある水納島(読み方は、みんなじま)の観光情報についてお伝えします。
基本情報
実は、沖縄県には水納島という島が2つあります。
1つが今回紹介する水納島、そしてもう一つは宮古島と石垣島の中間あたりにある水納島です。
後者の水納島には、定期船も出ていないの上、島の住人は1家族のみの離島のなかの離島です。
今回紹介する水納島は、島の形がクロワッサンに似ているので、別名「クロワッサン島」と呼ばれています。
人口 | 約40人 |
面積 | 約0.47km2 |
主な産業 | 農業、観光業 |
行き方
水納島への行き方は、本島北部にある渡久地港から高速船「ニューウィングみんな」で約15分で到着します。
フェリーの料金は、大人往復1,730円です。
時刻表は時期によって変わるため、水納海運公式ホームページをご覧ください。夏のピークシーズンは渡久地港から水納島まで、1日に11便運行します。
チケットの予約は不可なので、当日購入するしかありません。先着順なので、早め行ってチケットを購入しましょう。
渡久地港の場所Google Map
無料駐車場がありますが、ピークシーズンは満車になることもあります。
おすすめスポット
水納ビーチ
最も有名なスポットは、水納港のすぐ横にある、水納ビーチです。
トイレ、シャワーも完備されている上、かなり穏やかなので、小さい子供連れの家族でも遊ぶことができます。
夏はマリンショップもあるので、浮き輪やライフジャケット、パラソルなどを借りることができるので、水着さえ持っていけば十分遊ぶことができます。
たったの15分で来れる島ですが、本島の海とは比べ物にならないほど、透明度が抜群です。
ダイビング、ジェットスキー、バナナボート、パラセーリングなどのアクティビティもできます。
その他のスポット
水納島は徒歩で島を全てまわれてしまうほど、小さな島なのでビーチ以外に、これといった観光スポットはあまりないので、写真で水納島の様子を紹介していきます。
知っておくと役立つ情報
ツアーでも行くことができる
水納島行きの定期船のチケットは予約することができないのですが、ツアーなら予約することができるので、確実に水納島に行くことができます。
もしシュノーケルツアーなどに興味がある方は、ツアーを利用して水納島に行ってみてください。ツアーはこちらから「水納島」で検索すると、見つけることができます↓
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日帰り?宿泊?
水納島に訪れる人のほとんどが、日帰りで帰ります。
しかし、水納島には宿もあるので、宿泊することも可能です。
水納島に宿泊することのメリットはこんな感じです。
- 宿泊者した人だけ見れる、日の出と日の入りが見れる
- 宿のオーナーや宿泊者と交流できる
- 水納島のゆっくり流れる時間を感じられる
ネットで調べてみましたが、現在は全ての宿で予約は、電話予約のみのようです。
以上です。
今でも、初めて水納島の海を見た時の感動は忘れません。
沖縄本島の有名な観光スポットは、大体訪れたという方は、ぜひ次は、水納島に遊びに行ってみてください。
それでは、さよなら〜